すってんころりん釣行記

いきなりビジネス本みたいなタイトルになりました（笑）
最近、年のせいかすっかり物覚えが悪くなりました（悲）
釣りに行っても、さて今日は何匹釣ったんだっけなぁ・・・と思うことがよくあります。
片手くらいの釣果であれば（悔しいので）まだ覚えていますが、両手以内でうろ覚え、両手を超すともうお手上げ（爆）

釣れた数を数えるだけであればカウンターを使えばいいのでしょうが、どの時間にどの場所でどんなルアーを使って釣ったかがわかるにはどうしたらいいかと考え、一時期携帯のカメラで釣った魚をルアーごと撮影することにしました。
これは成果がありました。

でも、撮影するにはちょっと時間もかかり、大きな魚や記念になりそうな魚はともかく、小さなマス君まで水からあげてパシャパシャと写真を撮るのは可哀想かなと思ってきました。

そこで考えたのは、メモを取るということ。
釣るたびにメモをするのは手返しも悪くなり面倒ではあるのですが、後で振り返るときに劇的な効果があることが判りました。
これは、前回（7月26日）に釣りに行ったときのメモですが、釣れた時間やヒットルアーがすぐに判ります。
（汚いなぐり書きでスミマセン）


メモを毎回とることによって、（天候やコンディションで変わりますが）おおよそ、何時くらいが釣れる時間帯か、どんなルアーが効果的かを判断し、次回の釣行で試すことによってより成果をあげることができるかな、なんて考えています。
晴れの日、曇りの日、雨の日などの天候、季節、時間帯、場所それぞれにデータを分析できればむやみに挑戦するよりいくらかはマシかな・・・

管釣りを始めてまだ1年、メモを取り始めたのは今月からなので、データはまだまだ不足していますが、続けられれば何か得られると思います。

そうそう、自分のもうひとつの欠点。「超飽きっぽい」
多分、続かないかな〜〜（笑）