6月20日(日)、イワナセンタートラウトポンドで11時半から2時間半の釣行
イワナセンタートラウトポンド。
インレットは2箇所でルアーポンドに通じる道沿いの細長いポンド。
道側の釣り座は一般のお客さんがいたので、我々はルアーポンド側の崖下(?)に釣り座を構えました。
「第一話 アキュラシーVSディックナイト」
この前の記事にアップしたディックナイトスプーン。
大量買いした割には入魂していなかったので、やっと入魂するチャンスに恵まれました。
しかも、大会前日にはこれも到着。
ネットでポチっとした、一般販売のアキュラシー。
レイクフォレストで買ったアキュラシーとあわせて、ディックナイトと
どっちが釣れるか試してみよ~!
ライズはないものの、魚はかなり表層に浮き気味なのでマイクロスプーンの入魂には最適かな。
とりあえず、ディックナイト2枚、アキュラシー2枚を選択し同じ回数ずつ投げてどちらが釣れるか!
まずは朝霞で実績のあるアキュラシー黄色白裏ブラックから。
5投して3バイト2キャッチ。
なかなかの成果です。
次はディックナイトブラックで下が赤(変な表現(笑))。
5投して3バイト1キャッチ。
バイト数ではイーブン、キャッチ数はアキュラシーですがタイミングの問題かな。
2回戦
アキュラシー(・・・カラー忘れた(爆))対ディックナイト白緑混在裏パール。
アキュラシーは5投1バイトノーキャッチ。
ディックナイトは5投1バイト1キャッチ。
これもバイト数はイーブン、キャッチ数はディックナイトですが、トータルではイーブンですかね。
まぁ、釣り方によって差が出るかもしれませんが、この段階ではいい勝負でした。
よって結果は朝霞にもちこしかな(^_^;)
「第二話 大物狙いの切り札は?」
そういえば、うちの子供たちはイワナの塩焼きが大好きなので、
イワナを釣ってくるよう厳命されていました。
でも、トラウトポンドはルアーポンドよりイワナが少なそう。
マイクロスプーンでは、小鱒ばかりだったので、イワナを狙うには・・・ミノー?
持っていますが使えません(汗)
以前、このポンドでイワナを釣ったことがある実績のあるルアーはと、つらつら考えてみたら・・・
意外にもバベル0で釣れた事を思い出しました。
じゃぁ、早速今晩のおかず狙いをしましょう。
1投目。
ポンドがクリアなため、バベルがフォールしていくのが見えます。
イワナが食ってくれるといいんだけど・・・
すると横から、ヌンとあわられたデカ鱒がパク!
「おお!でけぇ!」
楽しいやり取りをしながら上がってきたのは
40センチオーバーのドナルドソン。
それを見た父ちゃんは一言。
「うまそ~」
ランディングを父ちゃんに手伝ってもらって無事ネットイン。
しかし、キープしておくものが無いので、管理棟までビクをかりに傾斜のきつい山道をスタコラ駆けていきました。
大汗をかき、へたばりながら戻ってきたら、さちだんさんとアッガイさんが合流しています。
今夜のおかずをビクにいれて釣りを再開。
イワナのことはもうすっかり忘れていました(大汗)。
「第3話 壮絶!ミノー大作戦」
そういえば、今回JNCの参加選手のけんけん君。
小学生でありながらガンガン釣っていたなぁ。
オトナ顔負けの釣りをしていたし、驚いたのはタックル。
バチプロ、ロンバチ、そしてバチプロリミテッド
ええ?リールは3台ともイグジストスティーズ?
思わず自分のタックルを隠したくなりましたが、この子が自分の息子と同じ年とは・・・
息子といえば・・・
「イワナ釣って来い!」
思い出しました。
イワナを狙っていたんでした。
色物狙うなら、試してみようか!ミノーを!!
普段ミノーなんて滅多に使いません。
でも、3つだけ持っています。
最初に取り出したのは、実家に帰ったときサクラマスを狙うために買ったミノー。
一応バーブレスに変えています。
こいつの実績は渓流で釣ったヤマメ1匹。
キャストしてトィッチング(もどき)をしてくると、魚がわらわらついてくる。
「楽しい~~!」
駆け上がりをボトムノックさせると、まわりの魚がミノーをついばんできます。
しかし、かからない。
そして数投目にようやくキャッチ!
この釣りはエキサイティングで楽しいなぁ。
はまりそう・・・
次につけたのは、おくとねFPにプラで行ったときに拾った(笑)、けっこうデカ目のミノー。
こいつの
アゴ付近にはシンカーがついていてボトムノック用になっているようです。
頭に誰かのサインがついていますねぇ~
でも、誰のかわかりません(汗)
さっきのミノーよりデカイので釣れないかなぁと思っていたのですが、なんと再びデカマスがヒット。
大げさな首フリダンスでバラシました・・・
その後、これで釣れたのはミノーとほぼ同じサイズの小鱒(大爆)。
君、そんなに大きいの食べれるの??
ちょっと、これは楽しいですよ。
今、ミノーにはまるとかなり散財しそうですが・・・
自粛できるかどうか・・・
ちなみに、ミノーをボトムノックさせると、底にあるいろんなものが絡んできます。
絡んだラインを引き上げると
大人のエグザがついていました。
ラッキー!!
そしてまたまた、イワナのことはすっかり忘れていました(滝汗)
「第四話 イカランバで父ちゃんが!!」
そんなこんなで、遊んでいるととなりで
「ボコン!」と大きな水音が!!
父ちゃんがでっかいドナちゃんと格闘しているじゃあーりませんか!
さっきの私の鱒よりデカイかなぁ。
寄せては逃げ、逃げては寄せを繰り返し・・・
今度は私がランディングをお手伝い。
ようやくキャッチしたデカマスの口についていたのは、なんと父ちゃん自作の
イカランバ!
父ちゃんいわく
「イカランバで何人か釣ってるけど、自分が入魂したのははじめてかもしれない」
父ちゃんの目には光るものが・・・・・・・・・・・・・・・・・(うそ)
私と同じビクに入れてお持ち帰り決定!
「第五話 なんでもありあり!2匹早掛けNKCの行方!」
私の左隣には父ちゃんが、右隣には
さちだんさんが、さらにさちだんさんの隣には
アッガイさんが並んでいます。
さちだんさんはいろいろと試していたようですが、どうやらドットコム対策の練習ということなのであえて何をやったかは伏せておきましょう・・・
アッガイさんも、黙々と釣りに専念されているご様子で・・・
そこに父ちゃんが
「リアルに喉乾いたよ~、そろそろやりませんか?」
と、いう事ではじめますか
NKC!
お題はなんでもありありの2匹早掛け。
私がアキュラシーを準備していると、
「おお、巻くの(ニヤリ)?」と言われたので、「縦ます」。
いいの?バベル使って(ニヤリ)?
父ちゃんのカウントダウンでスタート。
バベルをテンションフォールさせると、魚がわらわらと寄ってきてパク!
・・・となるはずが・・・
・・・釣れません。
何度かキャストしても同じ。
それならば、キックバックフォール(もどき)で送り込み!
これで1キャッチ。
父ちゃんは縦→巻き?。
さちだんさんは、巻いているようです。
アッガイさんも巻いている?ちょっと遠いのでわかりませんでしたが・・・
キックバックフォール(もどき)でもう1匹釣って1抜けさせてもらいました。
父ちゃんとアッガイさんがリーチで、父ちゃんが釣って終了!
魚の多いイワナセンターも大会やNKCになるといきなり食い渋るのはなぜでしょう??
さて、楽しいアフターもいよいよタイムアップ。
釣った魚を捌いてお持ち帰りです。
さちだんさんからNKCの贈呈をしてもらって本日は終了!
アフターでご一緒させていただいた
父ちゃん、さちだんさん、アッガイさんお疲れ様でした。
いや~久しぶりに楽しいアフターでしたよ。
大会参加者の皆さんもお疲れ様でした。
次回のJNCは「釣りパラ」ですね。
一度も行ったことがないので、プラから始めないとですね。
んで、釣りパラってどこ?(爆)
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