小学校の
土曜参観がありました
長男は一生懸命ノートをとっていたので、父親のワタクシは、いたく感激しどんなことを書いているのかのぞいてみたら、
「腹減った。ラーメン食べたい」
そして私をみて
ニヤリ
腹がたったのでゲンコツをお見舞いしてやりました
いやいや、ワタクシが書きたかったのはそんなことではなく、土曜に学校があると月曜日は代休。
私も代休があったし、カミさんも休むというので、日・月曜日に旅行することにしました
当初、ディズニーランドと言う案もありましたが、家長であるワタクシが、
群馬県川場村に強行決定。
家族は道の駅、温泉めぐり。
ワタクシは管釣りという、家族旅行ながら別スケジュールの奇妙な旅行となりました。
日曜日は
イワナセンターに突撃!
家族は「しゃくなげの湯」でまったりです。
(ちなみに娘は「しゃくなげの湯」を「しゃくねつの湯」といいます(笑い))
6月6日(日)、日本イワナセンターで1時から4時間の釣行
イワナセンターは去年のJNCー3以来半年ぶりです
渓流ポンドは前より広くなり、駆け上がりが長くなっです
その分道幅も狭くなったようですが、
常にいい釣り場をめざしている姿勢がとても素晴らしいと思います。
さてルアー池ですが、相変わらずすごい魚影です。
釣りを開始した時間が13時なので一般的にはあまり釣れない時間なのですが、状況はどうでしょうか。
今回は、JNC-4のプラも兼ねた釣行なので使用ルアーは
NSTシリーズ。
ヘキサゴンも意識してオリカラのシケイダーも用意してみました。
この渋い時間にもかかわらず、さすがイワナセンター、ばんばん釣れます。
ですが、サイズはメザシもしくはシシャモ(笑)
どんなルアーにもあたってくるので
カラーを絞りきれません。
去年の大会では、プラではピンク系がいいあたりをしてくれました。
でも当日は別のカラーだったので、大会の状況を早めに察知することが必要ですね。
問題はあわせ。
ロッドであわせると、
スレがかりするか合わせきれないとルアーが飛んできて、自分もしくは他の人を直撃する可能性があります。
やはり巻き合わせが大事だと痛感しました。
次の問題点はフッキングとランディング。
サイズが小さいので巻き合わせした後、追いあわせをしないとすぐバレてしまうし、ランディング直前にもバレる可能性があります。
数勝負となれば、手返しとフッキングで確実に取り込む必要があり!ですね。
最大の問題点は・・・
プラに行っても成果を出せない自分(爆)
メザシ、シシャモが釣れ続きちょっと飽きてきたなと思っていたら、
ドン!!
ドラグがギーギー出て行きます。
手ごたえバッチリでゲットしたのは45センチのドナルドソン。
ルアー池にこんなのがいたのぉ~?
15時過ぎに温泉に行ったはずの子どもの声が・・・
温泉から帰ってきちゃった(泣)
しょうがないので、家族サービス。
みんなで一緒に釣ろうということになっちゃった。
娘は自分の鱒レンジャー、カミさんと息子には自分のロッドを貸しルアーにはバベルをセット。
息子もカミさんもルアーフィッシングは初めてなのに、さすがイワナセンターはちゃーんと釣れます。
釣れるのはいいのですが、釣れた魚のリリースやこんがらがったラインの始末はぜーんぶ私。
自分の釣る時間がぜんぜんなくなりました(泣)。
家族サービスの一環なのでガマンがまん。
オリカラシケイダーを息子に貸して投げさせると、魚がわらわらとついてきます。
息子は興奮状態!
オリカラシケイダーではきちんと釣れたので一応合格ですかね。
他の釣り場で釣れるかどうかは疑問ですが・・・(汗)
最後の30分はトラウトポンドに移動。
娘はオリカラバベル、息子はオリカラシケイダーでポチポチと。
突然娘がインレット側にメーターオーバーのイトウを発見し超興奮。
あんなの釣れないよ~~と私。
笑って見ていると、娘の投げたバベルはイトウの鼻近辺にポチョン。
そして
ガブリ!
おおっと思うまもなく、ラインが
ブチリ。
大イトウはちょっとおよいで唇にバベルをつけたまま元の場所へ。
「パパ、もう一度つけて!」
予備が少ないオリカラバベルをつけてあげると、またイトウの鼻先へポチョン。
「お前、キャストがうまいなぁ~」
と、ほめていたらまたしてもイトウがバベルを
ガブリ!
「嘘だろう!!!」
鱒レンジャーが思いっきりしなりラインがものすごい勢いで出て行って・・・
岩にこすれてラインが
ブチッ!
そしてタイムオーバー。
釣ったイワナを塩焼きにしてもらって本日は終了!
今夜の宿泊は、JNC-3の前夜にお世話になったホテルSLです。
翌日はカミさんと子どもはSLに乗ったり道の駅でお買い物。
私はホテルの裏手にある川場フィッシングプラザに行く予定です。
うひひひ。
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