行こうよ!朝霞ガーデン〈ルアー池編〉
※この記事はルアーでの釣りを前提として記載したものです。
前回は
1号池を紹介しました。
今回はさらにその奥にすすんで、
ルアー池をご紹介します。
1号池からさらに奥に行くと、エサ釣り専用の小さな池があります。
連休には多くの家族連れで賑わいます。
エサ池のとなりには、ルアー専用池(通称:ルアー池)があります。
今回は、このルアー池についてご紹介します。
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【こぼれ話(その1)・・・エサ釣りとルアーフィッシングは一緒に楽しめるの?】
朝霞ガーデンでは、ルアー・フライフィッシングとエサ釣りは別料金となります。
1つのチケットでエサ釣りとルアーフィッシングはできません。
まあ、チケットを2つ買う手もありますが・・・(汗)
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私が朝霞ガーデンに来ると8割方ルアー池に来ます。
ルアー池は長方形というより、台形に近い形をしていてエサ池側の辺より、自動販売機のある辺の方が広くなっています。
1号池よりもちょっと濁ってはいますが、かなり
クリアな方だと思います。
ルアー池のインレットは、
エサ池側、エサ池寄りの住宅側、
自販機よりの道路側の3カ所、アウトレットは自販機のところの1カ所です。
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【こぼれ話(その2)・・・エサ池側インレットの秘密】
エサ池側からルアー池に2つのパイプが出ています。
水量が違うことに気づいた人もいるかもしれません。1つはエサ池から、そしてもう一つは地下水が流れ込んでいるそうです。
どっちがどっちか・・・観察してみてくださいね
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ボトムの形状はプール型の1号池と違い
ポンドの真ん中から道路際、住宅側に向けてかけ上がりがあります。
水深は深いところで約2.5mだそうです。
また使用するルアーの制限はこの池にはありませんが、遠投する必要がないのであまり重いルアーは必要ないと私は思います。
私は活性の高いときは1.5g、活性が低いときは1g以下のルアーを使います。
インレットが複雑に入り交じるので、その場所、場所に応じて攻め方が変わるのも、この池の醍醐味です。
水温は地下水を汲み上げている関係で安定しているので、暑い夏場でも閉鎖せずに営業しているのがうれしいですね
さて、皆さんはこのルアー池をどのように攻めますか?
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【こぼれ話(その3)・・・ルアー池のシンボル】
ルアー池のシンボルはアウトレットに君臨するダイドーの自販機だと思います。
友人とのNKC(飲み物をかけての勝負)では、この自販機の前で何度贈呈式が行われたのでしょう。
様々な歴史を見守っている朝霞ガーデンの記念碑的存在です。
(釣友の皆さん、写真載せちゃいました。ごめんなさい)
【こぼれ話(その4)・・・朝霞ガーデンのマスコット】
猫です、はい。
野良猫なんでしょうか。いつも冷ややかな目で釣り人を睥睨しています(笑)
しかも釣りのうまい人にしか寄り付かないと言われています。
彼らに寄りつかれたら一人前の証?
【こぼれ話(その5)・・・田島公園】
朝霞ガーデンに隣接する田島公園は、子ども達の憩いの場。
釣りに飽きた子供たちも楽しめるのがいいですね。
私の夢はアサイチで釣りをやり、その後は田島公園で釣り友とバーベキューをすること。
車の問題さえなければ・・・
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さて、次は2号池に行ってみましょう!
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