行こうよ!朝霞ガーデン〈ルアー池編〉

2011年05月11日 12:35

※この記事はルアーでの釣りを前提として記載したものです。


前回は1号池を紹介しました。

今回はさらにその奥にすすんで、ルアー池をご紹介します。



1号池からさらに奥に行くと、エサ釣り専用の小さな池があります。
連休には多くの家族連れで賑わいます。



エサ池のとなりには、ルアー専用池(通称:ルアー池)があります。

今回は、このルアー池についてご紹介します。

********

【こぼれ話(その1)・・・エサ釣りとルアーフィッシングは一緒に楽しめるの?】

朝霞ガーデンでは、ルアー・フライフィッシングとエサ釣りは別料金となります。
1つのチケットでエサ釣りとルアーフィッシングはできません。
まあ、チケットを2つ買う手もありますが・・・(汗)

********


私が朝霞ガーデンに来ると8割方ルアー池に来ます。






ルアー池は長方形というより、台形に近い形をしていてエサ池側の辺より、自動販売機のある辺の方が広くなっています。



1号池よりもちょっと濁ってはいますが、かなりクリアな方だと思います。

ルアー池のインレットは、エサ池側、エサ池寄りの住宅側自販機よりの道路側の3カ所、アウトレットは自販機のところの1カ所です。

********

【こぼれ話(その2)・・・エサ池側インレットの秘密】

エサ池側からルアー池に2つのパイプが出ています。
水量が違うことに気づいた人もいるかもしれません。1つはエサ池から、そしてもう一つは地下水が流れ込んでいるそうです。
どっちがどっちか・・・観察してみてくださいね

********


ボトムの形状はプール型の1号池と違いポンドの真ん中から道路際、住宅側に向けてかけ上がりがあります。
水深は深いところで約2.5mだそうです。

また使用するルアーの制限はこの池にはありませんが、遠投する必要がないのであまり重いルアーは必要ないと私は思います。

私は活性の高いときは1.5g、活性が低いときは1g以下のルアーを使います。

インレットが複雑に入り交じるので、その場所、場所に応じて攻め方が変わるのも、この池の醍醐味です。

水温は地下水を汲み上げている関係で安定しているので、暑い夏場でも閉鎖せずに営業しているのがうれしいですね

さて、皆さんはこのルアー池をどのように攻めますか?

********

【こぼれ話(その3)・・・ルアー池のシンボル】

ルアー池のシンボルはアウトレットに君臨するダイドーの自販機だと思います。



友人とのNKC(飲み物をかけての勝負)では、この自販機の前で何度贈呈式が行われたのでしょう。
様々な歴史を見守っている朝霞ガーデンの記念碑的存在です。




(釣友の皆さん、写真載せちゃいました。ごめんなさい)

【こぼれ話(その4)・・・朝霞ガーデンのマスコット】
猫です、はい。



野良猫なんでしょうか。いつも冷ややかな目で釣り人を睥睨しています(笑)
しかも釣りのうまい人にしか寄り付かないと言われています。
彼らに寄りつかれたら一人前の証?

【こぼれ話(その5)・・・田島公園】

朝霞ガーデンに隣接する田島公園は、子ども達の憩いの場。
釣りに飽きた子供たちも楽しめるのがいいですね。
私の夢はアサイチで釣りをやり、その後は田島公園で釣り友とバーベキューをすること。
車の問題さえなければ・・・

********


さて、次は2号池に行ってみましょう!

あなたにおススメの記事
関連記事