ラップ塗装に挑戦!プラノ編
最近はロッドスタンドが大ブームで、周りの釣友もかなりそっちに移行してます。
しかし結構お値打ち感があるし、道具の持ち運びにはプラノでいいかなあ〜
私のプラノはカモフラ柄でしたが、これをメタリックパープルに染め直してヤンキープラノと呼んでいました。
ところがラップ塗装を覚えてからは、ルアーだけでは満足できず、ついにプラノをラップ塗装してみることにしました。
以前から
裕也の父ちゃんの記事を見ては、自分もやってみたいなと思っていたんです
今どきプラノかよって思う人もいるでしょうが、お付き合いくださいな
・・・失敗したらロッドスタンドを買う言い訳にするだけなんですから(^^;)
さて、プラノについていたものを全部はぎとることから始めます。
取っ手などとるのに手間がかかる部分は、無理せずマスキングしちゃいます。
今回は黒で下塗りをするので、前のカラーはおとしませんでした。
アクリルブラックをムラなくキレイに塗っていきます。
普通のスプレー塗装ですが、塗装は左から右へ。
決して斜めに塗ったり左右往復はしません。
ムラになりますから。
ここからがラップ塗装の真髄。
下塗りブラックの上に、さらに下塗り用のシルバーをスプレーした後、ラップをかけてシワを作ります。
ところが大問題が発生!
この日は朝から晴天でものすごく爽やかな陽気。
下塗りした黒が熱を持って、その上に塗ったシルバーを急速に乾かしちゃうため、ラップのシワが寄りません。
急遽、丸めたラップに黒をスプレーしてプラノをペタペタ。
シルバーをペタペタ。
この繰り返しでようやく下塗り完成!
これを完全に乾かしてから、キャンディーレッドを薄くムラなく何度も重ね塗りすると・・・
最後にクリアーを吹いてツヤを出して完成!
いや〜まる一日かかりました。
その夜はダークな方々と夜宴を・・・
メンバーは
しょうりさんの記事で。
11人集まって、ビアガーデンや、飲み屋で釣り談義を繰り広げ、お店の壁にこんなことまで・・・
ろんぐさん、皆さんお疲れ様でした!
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