新旧交代

今年に入って次々にロッドが逝ってしまいました。
管釣りをやり始めた頃にかったロッドは経年劣化で。
縦用の愛竿は度重なるティップ損傷で(泣)

されば、新旧交代と言うことで、新たな相棒を手に入れました。

ゼニス アカツキ60UL。


ずっと前から狙っていたロッド。
あまりメディアに露出しないけど、軽さ、弾力性にすぐれていて何よりカッコ良かった。



そして、セカンドロッドとして、もう一人の相棒を追加。



tailwalk シルバーナブロス60UL
ステンKガイド仕様のリーズナブルなロッド。



様々な期待に胸を膨らませて、釣りにくりだしました。

4月16日(土)、朝霞ガーデンで6時から6時間の釣行

実はアカツキはすでに実釣を済ませていました。

ティップに弾性があり、マイクロスプーンがポーンと飛んでいきます。
PEを使っていたこともありますが、感度がかなりいいですね。

セパレートグリップで持ち手とエンドグリップはEVA。ブランクスの接続部分はコルクです。
セパレート部分はかなり長い方だと思いますが、このおかげでバランスよく仕上がっているんですね。

グリップに近いガイドはかなり大きめの径でエリアリミテッドのように逆向きについています。

カラーはブラックとゴールドのコントラストがいい感じです。

レギュラーパワーでもティップがシャキッとしているのでもたれ感がなく、全体的に気に入りました。

シルバーナブロスはステンKガイド仕様で、さすがにライントラブルはありませんでした。
若干トップヘビーな気がするけど、バランス的には問題ありません。

張りのあるブランクスで、シルバーナと同じ色です。

しかしセパレートグリップがかなり長い(汗)
ショートグリップが好きな人には厳しいですね。
プラノのロッドフォルダーからグリップがはみ出します。

好みの分かれるところですが、私的には「あり」です。
(あくまでも私的なインプレです)

しかしインプレも魚が釣れなければできないわけで(笑)

さて、本日もエキスパートな方がいらっしゃいました。



今回はヤリエ・ヤマトヨカップの覇者Nさんです。

しばらくそれぞれの釣りを楽しんだ後、やはり始まるNKC。

お題はスプーン限定2匹早掛け。
最近NKCの戦果がボロボロです。
しかし！
オリカラNOAで1匹先行！
よっしゃ！
と思ったのもつかの間、ポンポンと2匹釣られてまた敗北。


(余裕のどや顔)

ダメじゃん！オレ！

釣り座に戻ったら放流車がやってきたので、20分の引数勝負スタート。
こうなったらホームの意地をかけて〜！
ふとリールを巻く手を冷静に見るともの凄い高速リーリング(笑)
しかもロッドをギッシリ握って竿先がぶれまくり(爆)
焦ってますね〜(笑)

落ち着いて釣るように心がけて2本取り、最後にクランクで1本。
結果は・・・


(どや顔返し(笑))


長いブランクでした。

その後、Nさんはタイムアップで帰宅。

その後、2号池に移動したら地震が発生したので、上がり鱒をゲットして帰宅。

新しいロッドで様々なタックル構成を考えるのが楽しみです。

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